株式トレード・発射ボタンとは?【株の学校123】
- 2012.11.22
- 株の学校123
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”
「みなさんこんにちは。株の学校123の大場です。
前回までのビデオでは、123式テクニカル手法の一部をお話させて頂きました。非常にシンプルな手法ですよね。そして、その中で”鉄のルール”というのをご紹介しましたが、それを使うためには、”発射ボタン”が必要だということをお話させて頂きました。
では、その”発射ボタン”とは何か?それは、注文システムです。
このシステムは、株価が方向線に触りに来たら自動的に注文するというシステムで、”逆指値注文”を発注します。では、ちょっとこちらのホワイトボードに方向線を書きますね。
株価が、この上向きの方向線に向かって近づいてきました。この方向線の値段が500円だったとします。この場合、買う人たちは、500円以上になったら501円で買いたいわけです。方向線を抜ける瞬間というのが、(株価)上昇に転じる瞬間なわけですね。そこを捉えていきたいので、もし株価が下から方向線に向かって近づいてきて、499円だったとしたら、別に注文出さなくていいですよね。まだ方向線を抜けてないわけですから。
でも500円を超えて501円になったら、そこはみなさん買いたいじゃないですか。注文を出してほしいですよね。
なので、『501円以上になったら買っておいてください』という条件をつけて出す注文方法のことを、”条件付き売買”といい、逆指値注文はこの条件付き注文に該当し、『現在の株価よりも不利な価格で買います・売ります』というものです。みなさんは、これを使ってトレードしていきます。要するに、この逆指値注文が”発射ボタン”なわけですね。
証券会社を選ぶ上でのポイントなんですけども、最重要ポイントとしては、この”逆指値注文”、”発射ボタン”を使える証券会社を選ぶ、というところがポイントになってきます。
さて、株式トレードは、シミュレーションゲームなんですね。僕たちが皆さんに教えてきたトレード法は、短期的トレードが主流になってきますが、そのトレードをするために描いていかなければいけないのが、”未来予想図”なんです。
そしてその”未来予想図”をチャートに描くために、方向線、株価の性質、そして、この”鉄のルール”。この3つを使いながらチャートに”未来予想図”を描き、トレードをしていきます。
僕たちの教えるトレードでは、何%上がったとか下がったとか、計算は一切しません。全てチャートの形で売買ポイントを絞り込み、そしてトレードしていきます。チャートの形を見て、”未来予想図”を描いていきます。
先ほどお話したとおり、方向線に株価触った瞬間が上昇する瞬間でもあり、株価が方向線を割り込む瞬間が下降する瞬間でもあります。この方向線に触りに来た瞬間、買いですよね。方向線を割った瞬間が売りですけども、その時に出す注文方法が、”逆指値注文”です。これは最大のリスク回避法です。株価の性質通りに、(株価が)上に膨らんでいけば、大きな利益が得られます。このルールを守れば、”塩漬け”を撲滅することが出来るんですね。
このような不変の真理を組み合わせたものが、真のシステムトレードなんですね。『ルール通りにトレードする』、これが非常に重要なことです。
さあみなさん、これで株式トレードに時間をかけず、損失を最低限に抑え、手っ取り早く利益を出す…そんなトレードが出来るスタートラインに立ったわけです。ぜひ、トレードを始めてみてください。
実際に売買を始めると、次の心理的な壁にぶち当たるんですね。(その壁とは)、”売買回数”です。ただ、この”売買回数”を克服するやり方というのがあります。それが、”ピストントレード”です。この”ピストントレード”が出来るようになれば、もうあなたはセミプロと言っていいでしょう。
次回のビデオでは、この”ピストントレード”について、説明して公開したいと思います。
それではみなさん、また次回のビデオでお会いしましょう。」
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