【株の学校123】今こそ二刀流!短期+長期トレードで資産を増やす
- 2013.10.22
- 株の学校123
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(坪倉)
「みなさんこんにちは。株の学校123の講師、坪倉です。今回の動画でみなさんにお話ししたいのは、チャートを使い、短期トレードと長期トレードを組み合わせて資産を増やしていく方法です。
日本株というのは、古くはバブル崩壊から震災、リーマンショックという悲劇にみまわれ、長期的にずっと右肩下がりで推移していました。もちろん、株価というのは常に波打って動きますから、一時的に上がったときもありましたが、基本的にはずっと右肩下がりだったんですよね。よって、今までは「株は長期で持つべきではない」「危険である」という認識が投資家たちの間で広がっていたんです。私たちも同様、リスクを減らすために日足を見て、長くても数週間、1ヶ月以上持つのは珍しいケースでした。ところが、ここ最近、アベノミクスやオリンピックの影響で日本株は追い風になりつつあるのです。要するに、今まで右肩下がりだったのが、これからの時代は右肩上がりになる可能性がでてきているということです。「中∼長期的に株は持つべきでない」という常識が、少しずつ変わりつつあるんですね。
では、これからの時代を考慮した中∼長期対策として、何か良い方法はあるのでしょうか?
実は、チャートを見ながら中∼長期で売買する方法があるんです。何を使うかというと、「週足チャート」と「月足チャート」です。
私たちが普段見ているのが、「日足チャート」といいます。「ローソク足」と呼ばれるグラフが一日に一個ずつできます。同じ原理で、一週間に一個ずつできるのが週足チャート、一ヶ月に一個ずつできるのが月足チャートといいます。これらを使って長期的な投資をすることができるんです。では、少しお見せしましょう。
今、日経平均が上向きになってきましたね。いい感じです。実は、週足と月足にも方向線があるんですよ。まず、週足をお見せします。この緑色の線が週足の方向線です。しっかり上向きなのが分かりますか?次に、月足をお見せします。リーマンショックを境にずっと低迷していますが、今は方向線を抜け、ずっと右肩上がりに推移していますね。まとめると、日足は上向き、週足と月足はずっと上向きの方向線です。これから株価は中∼長期的に右肩上がりになっていくという背景がここにあるんです。
中∼長期で売買する場合、週足や月足をチャートで見ていくことが大切になります。例えば、極端な話、方向線を抜けて方向線を終わるまで持つ、ということもできるわけです。ちなみにこれは、チャートを見ないでやるというのは大変です。買った後に売り場所が分からないからです。中でも、2005年∼2006年にかけて株を買った多くの人たちは、億単位の利益を出した人もいたくらい儲かっていましたが、その後のサブプライムローン問題やリーマンショックにより株価が大暴落し、せっかくの含み益がぶっ飛んでしまいました。それだけではなく、マイナスになってしまったのです。つまり、多くの人が「売り時を全く分からなった」ということになります。こういったケースも、きちんとチャートを見ていれば対処できたんです。方向線を割り込んでいた時に売っていたら、この下げは喰らっていないんですよね。これからは是非、週足や月足も見てトレードをやっていただきたいと思います。
ここで一つ、銘柄を見ていきましょう。日足で見てみます。「西松建設」という銘柄ですが…今日はよく株価を上げています! こちらもオリンピック関連銘柄と言われていて、土木工事に強い会社です。これから、オリンピック開催に向けて建物がどんどん建設されていくわけですが、まず、建物を建てようと思うと、地盤の改良が必要ですよね。そこで注目されているのが西松建設ということです。
日足を見ると株価がドンっと上がっているので、「うわぁ…これ買っておけば良かったな」「今からでも飛びついて買おうかな?」と、思うかもしれません。では、この銘柄は本当に買い時が無いのか、指を銜えて見ているしかないのか、あるいは飛びついてしまおうか、判断に困りますよね。そんな時もやはり、週足や月足を見て欲しいんです。
次に、月足を見てみましょう。方向線はまだ、上向きになり始めたところです。実は、月足にも株価の性質というものがあります。日足と同じように、方向線が上向きであれば、株価が方向線に戻ってきてまた膨らみます。これは、週足にも当てはまります。ということは、上向きになり始めた方向線に、この株価はどこかで戻ってくる可能性があるということなんですよ。そこを狙うんです。よって、今上昇している株に飛びつかなくてもいいということがチャートを見れば分かるし、長い目で見てもまだまだチャンスが来ることが分かって頂けると思います。
これから右肩上がりに日本株が上がっていくのであれば、日足もさることながら、週足や月足を使ったトレードも是非身に付けて頂きたいと思います。
このような話も、私たちの授業の中でやっていきます。補足として、長期トレードだけをやっていけば良いかというと、そうではありません。スパンが長すぎる週足や月足の欠点を、短期トレードで補う必要があります。個人投資家の中でも資金を割と潤沢に持っている方は中∼長期投資に回して頂いても良いのですが、やはり資金は回転させ、売買を繰り返してなんぼなんですよ。ですから、かたや週足・月足を使った中∼長期投資で、かたや日足を使った短期投資でチャンスが来たら細かく売買を繰り返して資金を増やしていく、という方法をおすすめします。まさに「二段構えで資産を増やす」…そんな時期に来ているんですよね。
この機会に、日足トレードをマスターすることに加え週足や月足もマスターし、資産をじっくり増やすためのトレード方法を身に付けていきましょう。オリンピックに向け、しっかりみなさんの資産を増やして頂きたいなと思います。そのために私たちが全力でサポートしますので、是非一緒に勝ち組投資家を目指して頑張りましょう。以上です。
また、お会いしましょう。お疲れ様です。」
【金融商品取引法に基づく広告表記】
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