【株入門】テクニカルで必要な移動平均線を使ったトレード方法とは?【株の学校123】

【株入門】テクニカルで必要な移動平均線を使ったトレード方法とは?【株の学校123】

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(坪倉)
「みなさん、こんにちは。株の学校123の講師の坪倉です。どうぞよろしくお願いいたします。今からこの動画で、皆さんに移動平均線についてお話をしたいと思います。

株の初心者の方や、これから株を始めよういう方からよく頂くご質問があります。それは、『移動平均線とは何ですか?』という質問です。ですので、今日は株の初心者の方の為に、移動平均線とは何かというお話をしたいと思います。

移動平均線のお話をする前に、皆さん、今お見せしているグラフをご覧になったことはありますか?これは株価チャートです。今日は移動平均線にスポットを当てていきますので、株価チャートの詳しい解説については省略させていただきます。その点はあらかじめご了承ください。では、株価チャートについて簡単に説明します。

株価は、毎日取引されて変化します。証券取引所では、平日の朝9時から午後3時まで色んな銘柄の売買が行われていますが、取引されている間、株価は常に変化します。上がったり下がったりと、値段が変化しているわけですね。そういうのを値動きというんですが、その株価の値動きの推移を表したものが株価チャートと呼ばれるグラフで、今お見せしているものになります。

色んな雑誌や、あるいは株について解説しているインターネットのサイト等を見て頂くと、ほとんどで株価チャートが表示されています。チャートを色々と見て頂くとわかりますが、ローソク足と呼ばれるこのグラフ…この、四角いのがローソク足というんですが…このローソク足だけしか書いてないチャートは、あまりないですね。一応、あるにはあるんですが、少ないんですよね。皆さんがよく目にする株価チャートは、ローソク足だけのグラフよりも、このような線が入っているものが多いのではないでしょうか?ちょっと今、線を表示してみますが、このように3本くらい線が描かれている株価チャートをよく見かけるのではないかと思います。今、線を表示しましたが、この線が移動平均線というものです。

今表示したのは、赤い線が1本、青い線が1本、そして緑色の線が1本の、合計3本の移動平均線です。それぞれの線には特徴がありますね。

赤い線は結構頻繁に向きが変わります。上向いたり下向いたりして、非常に激しいですね。激しく上下に動く。これが赤い線です。

そして、非常にゆったりと向きを変えているのが緑色の線です。下を向いてる期間がずっとあるかと思えば、だんだん上向きになって推移していく。緑の線はこんな風に非常にゆったり動きます。

そして、この赤色の線と緑色の線の中間の動きをしているのが、青色の線ですね。

株価チャートには、大体、特徴の違うこの3つの線が描かれていることが多いですね。この3.つの線を移動平均線と呼んでいます。

では移動平均線とは何かというと、ある一定期間の株価の終値の平均値を出し、それを線で繋いだグラフのことをいいます。終値は、午後3時になって証券取引所でその日の取引が終わった時に、最終的についた株価の事をいいます。

移動平均線は、過去一定期間…例えば過去5日間なら5日間、10日間なら10日間の株価の終値を足して平均値を出します。その平均値を線で繋ぐと、この様な移動平均線になります。

移動平均線には種類があります。株でよく使われている移動平均線は、3タイプです。1つめが5日移動平均線で、さっきの赤い移動平均線が5日移動平均線です。そして、青色の25日移動平均線…この青色の線ですね。これが、25日移動平均線です。それから、75日移動平均線。この緑色の移動平均線ですね。この3タイプの移動平均線が大体描かれることが多いです。

移動平均線に3タイプあることはこれでお分かり頂けたと思いますが、どのように計算して移動平均線を描いていくのかについて、もう少し詳しくお話ししたいと思います。

今、株価チャートを出してみました。ここには移動平均線がまだ描かれていません。(画面を切り替えて)最初にお見せしたこのチャート…このチャートには移動平均線が描かれていますが、ちょっと消してみます。こんな風に移動平均線が描かれていない状態のチャートが、(画面を切り替えて)今ここにあるとイメージして下さい。

この株価チャートは、下のところに値段が表示されていますが、これは株価の終値を表していると思ってください。この日の株価の終値が330円、この日の株価の終値は320円だったことを表しています。

では、ここに移動平均線を描いてみます。まず基準日を決めます。この日(380円の日)を基準日にしましょう。この日から数えて過去5日間の株価の終値を全部足します。今から描こうとしている移動平均線は5日移動平均線ですので、過去5日間の株価の終値を元に計算します。ですから、この日から数えて過去5日間の終値を全部足して平均値を出すんですね。

この日から数えて、過去5日間の終値を全て足して5で割ります。5日で割ると344円になります。そしたら、チャート上の344円のところに点を打ってください。このように点を打ちます。点を打つ場所は、基準日となったローソク足のところです。ローソク足のこの同じ縦線上ですね。この縦線上の344円のところに点を打つと思ってもらえばいいと思います。はい、点を打ちました。

次の日…今度はこちらのローソク足の株価が基準になりますので、このローソク足から数えて過去5日間の終値に基づいて平均値を出します。計算すると、348円になりますので、348円のところに、点を打ちます。

そして、次の日。ここですね。この日から数えて過去5日の平均値を出します。350円ですから、350円のところに点を打ちます。

また次の日が基準日になりますので、この日から数えて過去5日間の終値の平均値を出します。350円ですので、また350円のところに点を打ちます。

そして、また次の日のローソク足から数えて過去5日間の終値を全部足して平均値を出します。平均値は358円ですから、358円のところに点を打ちます。

このように過去5日間の平均値を求めながら、チャート上に打っていくわけですね。そして、その点を全部線で結ぶと5日移動平均線が出来上がります。移動平均線の描き方はこれでお分かりいただけたでしょうか。

25日移動平均線と75日移動平均線があるというお話をしましたが、25日移動平均線の場合ですと、今度は過去25日間ですから、基準となるローソク足を一つ決めて、そこから過去25日間遡ります。で、25日分の終値を全部足して25で割ると平均値が出てきますので、チャート上に点を打ちます。これを繰り返して線で結ぶと25日移動平均線が出来上がります。

75日移動平均線も同じです。過去75日間の株価の終値の平均値を出してチャート上に点を打ち、線で結ぶと、75日移動平均線の出来上がりです。これで移動平均線の描き方はお分かりいただけましたでしょうか。

最初に、よくチャートに描かれる移動平均線は3つあるというお話をしました。その、よく使われる3つ…5日移動平均線、25日移動平均線、そして75日移動平均線の3つとも使わないといけないのかという質問をよく頂きます。

実は、重要な移動平均線は、一本だけです。この、3つの移動平均線があるわけですが、一番よく使われて、多くの投資家が一番注目している移動平均線というのがあります。皆さんにも是非、多くの投資家が一番注目している移動平均線に注目して頂きたいです。

その移動平均線はどれだと思いますか?5日平均線でしょうか、25日平均線でしょうか。それとも75日の平均線でしょうか。

実は、75日移動平均線なんです。この緑の移動平均線に注目していただきたいんですね。

ちょっと他の移動平均線を消していきますね。こんな風になります。何故75日移動平均線に注目して頂きたいのかというと、実は、株価は75日移動平均線に対してある一定の性質を持って動くからなんです。どんな風に動くか、具体的に個別の銘柄を見て説明してみたいと思います。

例えば、これは大林組という銘柄です。今、緑色の線が一本入っていますが、これが75日移動平均線です。よく見ててください。株価は、この75日移動平均線に対してどういう動きをしていますか?75日移動平均線に対して、上に膨らんだ後、75日移動平均線に戻っていますね。そしてまた上に膨らんで、75日移動平均線に戻ってくる。上に膨らんでは、75日移動平均線に戻ってくる。また膨らんでいますが、これもやがて75日移動平均線に戻ってくると思います。

株価は、75日移動平均線に沿うように波を打ちながら、上に膨らんでは75日移動平均線に戻り、また上に膨らんでは戻る…という動きをしやすいんです。

他の銘柄も見てみましょう。同じですよね。75日移動平均線を見てみてください。株価が上に膨らんでは戻り、上に膨らんでは戻る、と。こういう動き方してるのは分かりますか?
この銘柄もそうです。ここなんてそうですよね。上に膨らんで戻り、上に膨らんで戻ります。

このように、株価は75日移動平均線に沿うように動きやすい性質があります。株価は75日移動平均線に対して上に膨らんでいくけれど、また戻ってきやすい。こういう動き方をします。

株価にはこのような性質がありますが、それが発揮されるのは方向線が上向きの時だけです。つまり、75日移動平均線が上向きの時だけなんですね。75日移動平均線が横ばいの時や、下向きの時は動き方が少し違います。上向きの時は今お話したような動き方をします。

この株価の性質を知っていたら、75日移動平均線が上を向いてる時、株価が75日移動平均線に触りにきたところで株を買えば、また上に膨らんでいく可能性が高いことが分かりますよね。ですから、この75日移動平均線に株価が近づいてきたところで売買すればいいということが、お分かり頂けると思います。

75日移動平均線は、株価の動きを見ていくために非常に重要です。これからは、是非この75日移動平均線を見ながら株の売買をして頂きたいと思います。

ということで、本日の動画はこれで終了したいと思います。皆さんお疲れ様でした。」

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